日本LUCEO鲁机欧条痕检查装置LSC-5000B
脈理検査装置(ストリエキャッチャー) ストリエキャッチャーLSC-5000B LSC-5000Bは、水晶板やガラスなどの透明体内部の脈理や表面の研磨ムラなどを可視化する装置です。視野が約φ45mmあり、ローパスフィルター用の水晶板、ブルーフィルターの検査に*適です。 専用ソフトウェア「ClearBack」が付属されます。観察画像の背景には淡い斑模様が存在します。これは搭載しているレンズ等の光学素子の表面研磨に由来するもので、観察の妨げになっています。「ClearBack」は、背景を明瞭にして、検査を容易にします。 屈折率変化の可視化装置にはシュリーレン法という観察方法がありますが、LSC-5000Bの観察方法はシャドウグラフ法となります。ナイフエッジで発生する干渉によって、像がボケることを回避しました。 仕様 検査方式 シャドウグラフ法 シャドウグラフ法とは、その名の示すとおり『影絵』です。点光源から広がる光をレンズで平行光にし、次のレンズで収束させて、撮影します。ここで、2つのレンズの間に脈理等の欠陥を有したサンプルを入れると、平行光に乱れが生じ、明るさに均一性がない部分を有する画像となります。 詳細情報 観察範囲 φ45mm 光源 高輝度青色LED 波長450~465nm (他の波長のLEDへの変更も可能) 有効画素 1360(H)×1040(H) 画素サイズ 4.65×4.65 μm OS Windows 7 / Windows 8 ソフトウェア 専用ソフトウェア「ClearBack」、プレインストール 詳細情報
LSC-5000Bは、水晶板やガラスなどの透明体内部の脈理や表面の研磨ムラなどを可視化する装置です。視野が約φ45mmあり、ローパスフィルター用の水晶板、ブルーフィルターの検査に*適です。 専用ソフトウェア「ClearBack」が付属されます。観察画像の背景には淡い斑模様が存在します。これは搭載しているレンズ等の光学素子の表面研磨に由来するもので、観察の妨げになっています。「ClearBack」は、背景を明瞭にして、検査を容易にします。 屈折率変化の可視化装置にはシュリーレン法という観察方法がありますが、LSC-5000Bの観察方法はシャドウグラフ法となります。ナイフエッジで発生する干渉によって、像がボケることを回避しました。
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