3Dプリンタは成長分野と位置づけられ、多種多様な業界での活用を期待されています。しかし3D造形品の欠陥とする部分も多く見られ、期待ほど市場が広がっていない現状にあります。中央発明研究所では含浸で培った真空・浸透・充填技術を3Dプリンター発展の為に付与したいと考え、3Dプリンタ造形品の補助剤をライナップしていくことにしました。
中央発明研究所の3Dシールは、ナイロンや金属の粉末焼結方式や、石膏用などのインジェット粉末積層方式で作製された造形品に特に有効な製品です。 粉末を使用している為に生じる孔や隙間を100%封孔し、さらに3Dプリンター造形品ならではの複雑な形状のものにも対応が可能な製品です。
製品名
適正造形品
防湿
強度
光沢
作業性
3Dコート 5920
粉末焼結積層方式、 インクジェット粉末積層方式
◎
△
○
3Dコート 5920S
真空・加圧操作より積層部の隙間へ進入し強化補強が図れる処理剤です。含浸後は封孔性・耐久性能に優れ、要求される3D製品の機能を保ちます。
3Dコート 4410
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設備要
蓉公网安备 51012402000290号